本日は『Udemyのクーポン利用』についてご紹介します。
Udemyはオンライン学習サービスとして人気がありますが、1講座あたり30,000～50,000円が相場と、少し手が出しにくい印象があります。
セール時の安くなったタイミングで購入するのが定番ですが、その他のUdemy講座を安く購入する方法として、クーポンを利用する方法があります。
Udemyとは
Udemyとは？
Udemyは世界最大級のオンライン学習プラットフォームで、
世界中の学びたい人と教えたい人をオンラインでつなぐサービス。
豊富で多彩な講座が用意されており、講座数は15万以上！
個人の学習ニーズに応じた学びをみつけることができます。
＼スキルアップを目指したい方におすすめのオンライン学習サービス／
Udemy 無料登録はこちら
私も普段からUdemy 
を利用しています。プログラミングをはじめ多様なコンテンツが揃っているので痒い所に手が届くサービスとして重宝しています♬
私がUdemyを利用している理由はこちら。
結論から申し上げると、Udemyクーポンの入手方法としては、講師のSNSやメルマガなどから配信されるクーポンを入手するしかありません。
つまり、クーポンの発行タイミングは講師次第ということです。
完全に不定期になりますので、気になる講師のSNSは頻繁にチェックしてみると良いと思います（Twitterが多めかも）。
Udemy クーポンの利用方法は大きく2パターンあります。
①
- クーポンを見つける
- クーポンのリンクをクリック
- Udemyの該当講座ページへ遷移（クーポンが適用された金額が記載されている）
- 購入手続き
3. Udemyの該当講座ページへ遷移（クーポンが適用された金額が記載されている）（引用：PHP 7/8 プログラミング マスター講座 ）
リンクだとクリックだけなので簡単ですね！
②
- クーポンを見つける
- の該当講座ページへ移動
- （クーポンが適用された金額に変更する）
- 購入手続き
3. 「クーポンを適用」をクリック（引用：米国データサイエンティストが教える統計学超入門講座【Pythonで実践】 ）
4. 「クーポンを入力してください」にクーポンコードを入力し、「適用する」をクリック（クーポンが適用された金額に変更する） （引用：米国データサイエンティストが教える統計学超入門講座【Pythonで実践】 ）
4. 「クーポンを入力してください」にクーポンコードを入力し、「適用する」をクリック（クーポンが適用された金額に変更する） （引用：米国データサイエンティストが教える統計学超入門講座【Pythonで実践】 ）
クーポンコードの場合は手数が増えます。
金額が変更になったかをきちんと確認するようにしましょう！
クーポンの種類
Udemy のクーポンには4つの種類があります（引用：クーポンと紹介リンクを使ってコースをプロモーションする）。
| タイプ | 説明 | 有効期限 |
| 現在最もお得な価格 | 現在の最低価格で期間限定のキャンペーンクーポン | 5日間 |
| カスタム価格 | 一定の価格範囲から講師が選択した価格 | 31日間 |
| 無料：オープン | 最大1,000人までコース登録が無料になる期間限定のキャンペーンクーポン | 先着1,000名または5日間 |
| 無料：対象者 | 最大100人までコース登録が無料になる長期キャンペーンクーポン | 先着100名または31日間 |
講師の方は必要に応じてクーポンを使い分けているということになります。
つまり、有効期限や価格に注意してクーポンを利用する必要があるということですね。
新しくクーポンを見つけた！
でも購入しようとしてもクーポンが使えない。。
クーポンが利用できないときは以下の5点を確認しましょう！
・クーポンの有効期限切れ
・セール価格が適用されている
・スマホアプリからの利用
・講師以外からの不正発行
クーポンコードの入力ミス
一番ありがちなのは、クーポンコードの入力ミスです。
コードはそれほど長くはありませんが、どうしても入力ミスをすることはありますので、コピー＆ペーストで入力するようにしましょう！
有効期限切れ
「クーポンの種類」でご紹介した通り、Udemy のクーポンにはいくつか種類があります。
その種類によって、期限が異なるため注意が必要です。
具体的には、「5日間」「31日間」「先着100名」「先着1,000名」がキーワードになります。
まずは、クーポンが発行されてからの経過日数を確認してみましょう。
無料クーポンの場合、有効期限だけでなく先着順も関係してくるので早めに手続きすることが大事ですね！
セール価格適用中
セール価格が適用されている場合は、クーポンを利用することができません。
これは盲点ですよね。
Udemyはセールを実施している期間が長いことで有名です。
の講座を購入する人はこのセール期間にまとめ買いをしている人が多いのではないでしょうか。
しかし、セール価格とクーポンを併用することはできないのです。
セールの方が安い場合も多いのが実情なのよね。。
スマホアプリからの利用
Udemy にはスマホアプリが存在します。
電車などの移動中でも学習できることから私も重宝していますが、スマホアプリでの決済はAppStoreやGooglePlayのシステムを利用するためクーポンは使えないようです。
普段PCを利用することがない方にとっては少し億劫ですが、クーポンを利用する際にはスマホアプリではなくPCから購入するようにしましょう。
講師以外からの不正発行
最後は講師以外からの不正発行です。
Udemyのクーポンは、講師のSNSやメルマガからの発行が基本です。もし、他の人のSNSやウェブサイトから取得した場合は公式に発行されたクーポンかどうかの区別がつきません。
影響としてはただクーポンが利用できないというだけですが、講師から公式に発行されたクーポンのみを利用するよう注意してください。
クーポンを利用するとお得にUdemy 講座を受講することができますが、クーポン以外にも定価より安く（場合によってはクーポンよりも安く）受講が可能になる方法があります！
まずは新規アカウント登録です。
まだUdemy を利用したことのない方であれば、新規登録をするだけで
新規登録をした後、6時間以内であれば大幅割引にて講座を購入することが可能です。
上のスクリーンショットは人気のPython講座ですが、
定価¥15,000 が 84％OFF で \2,400
まで値下げされています。
時間制限があるので、気になる講座を事前にピックアップしておいてからまとめて購入すると良いと思います！
Udemyのアカウント登録・ログイン方法は『アカウント登録・ログイン方法と講座購入方法』にまとめていますので、まずはUdemyのアカウント登録から始めてみてください。
Udemy では、頻繁にセールが実施されています。
特に毎年11月末に実施されるブラックフライデーでは、最大約90％OFFという大幅割引が実施されています。
ブラックフライデーの価格は、ほぼ間違いなくクーポンより安いですね。。
Udemy のブラックフライデー情報は『【Udemyのセールはいつ？】【最大90％OFF！】【2021年11月最新】ブラックフライデー開催のタイミング！』をご覧ください！
Udemy はセール頻度が高く、ブラックフライデーのように大幅割引を実施している時期もあります。
まとめ
Udemy 講座の定価は1講座あたり数千円～数万円です。プログラミングスクールなどに通うよりも安いですが、簡単に出せる金額でもありません。
また、今回はオンラインの動画サービスである『Udemy』をご紹介いたしましたが、以下のようなお悩みを抱えている方は『TechAcademy』もおすすめです。
- 一人で進めていくことに不安がある
- 動画よりもしっかりとテキストベースで学習したい
- プロのメンターと相談しながら、リアルなスキルを身につけていきたい
Udemy と比較し価格は高くなりますが、割引制度もございますし、何より無料体験や無料キャリアカウンセリングを行っているので、一度相談をしてからどちらを選ぶか決めるのも良いのではないかと思います。
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