おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ひよこです(@hiyoko_lets_go)。
本日は、2022年1月の収支報告と市場動向についてです。
収支報告概要です。
今月の市場トピック概要はこちらの通りです。
- グロース株からバリュー株の時代へ
- 22年度は下落相場、23年度からの巻き返しに期待
\前月(2021年11月)の収支報告はこちら/
\毎月の収支報告はこちら/
こんな方におすすめ
1月の総資産:¥
2022年1月の総資産は、¥9,286,363(前月比+円、+2.2%)でした。
2021年度1,000万円の目標に向け走っております!が、恐らく到達は2022年度4~6月頃になるのではないかとみています。。。
以下の図は、社会人2年目の資産推移です。
固定費の見直しや本業・副業を充実させることで、毎月資産を増加できています。
今月は米国株の不調があり決して好調とは言えませんでした。そしては今年は下落相場が予想され株式での資産増加はあまり期待できないと思っています。
したがって、株式の定期購入は継続しつつ、副業の安定化や本業でのレベルアップに重きを置いた1年にしていきたいですね。
ポートフォリオ
ポートフォリオは以下の通りです。
国内株式比率が高いですが、確実に理想形に近づきつつあります。
や仮想通貨、新興国などバランスを考えた投資を行うことで下落相場でも比較的安心して見ていられます。
特にこの1~2ヶ月は分散投資の大切さを感じる相場でした!
私がレバナスには投資できないなぁと思うのはこういう理由からですね。
市場動向
今月の主なトピックはこちらです。
- グロース株からバリュー株の時代へ
- 22年度は下落相場、23年度からの巻き返しに期待
指標推移
水色:S&P500、紫:NASDAQ、ピンク:ダウです。
1月は総じて下落しました。オミクロン株による影響、そして金利上昇への懸念からです。特にハイグロ銘柄を多く保有するNASDAQは-12%の下落でした。一方で、バリュー株中心のダウは-4.0%と比較的安定していると言えます。
さすがダウ!まぁ元々それほど上がってなかったからって感じですかね。。
金利上昇局面ではエネルギーや金融に投資妙味があると言えます。
近年のハイグロ人気の中でエネルギーに投資できていた方がどれほどいるでしょうか。繰り返す歴史の中で次に何が来るのか予想しておきましょう!
高配当ETF
水色:VYM、紫:HDV、ピンク:SPYDです。
金融銘柄を多く含むVYMが若干遅れを取っていますが、VYM:-0.2%、HDV:+1.6%、SPYD:+3.1%は高水準ではないでしょうか。NASDAQ-12%ですからね。。
米国市場の混乱にもあまり影響を受けていないと言えます。
というかそもそもコロナショック以降、グロース株と比較してそれほど増加していないので当たり前と言えば当たり前
金
直近明確な動きはありませんが、今後の上昇を期待できる要素があります。
わたしは
の中ではAGGを四半期に一度購入しています。この程度であれば大きな影響はないですが、それでも購入頻度を下げていこうかと検討中です。水色:ビットコイン(BTC)、紫:イーサリアム(ETH)です。
しっかり下落しました。やはりボラティリティが高すぎるがゆえに、ポートフォリオの5%は超えないように調整することが大切です。
わたしはまだ2%にも満たない状況なので、少し購入量の増額を検討中です。
というのも、将来的に上昇して旨味を味わえないのが嫌だなと。機会損失は避けたいので、下落トレンドについていく形で定期購入を継続し、今の内に一定量保有しておきたいという狙いがあります。
FRBが着目している物価と雇用を確認するといよいよ利上げに踏み切られる状況。3月には利上げ、22年第2四半期にもバランスシートの縮小が開始される可能性が高いです。
- 消費者物価指数(CPI):前年比2%以上が利上げの目標水準
- 失業率:4%以下が利上げの目標水準
消費者物価指数
失業率
2021年12月の速報値で3.9%とコロナ禍以降初めて4%を切ってきました。そして直近1月の雇用統計では4.0%とまさにオンライン。利上げはもちろん今後の動きが注目される指数になりそうです。
MUFG(三菱UFJ信託銀行)の見解では、
今月の総資産は¥+ )。 (前月比
2022年1月のトピックはこちら
- グロース株からバリュー株の時代へ
- 22年度は下落相場、23年度からの巻き返しに期待
今後はつみたてNISAなどで資産の総拡大を図りつつ、エネルギーや金融といったバリュー株中心に投資していくことが大切になってくると思います。
早く売りすぎる・早く買いすぎるとかはもったいないのでよく見極めて!どっしり構えましょう。
市場 | 市況と今後の対応 |
米国 | ・インデックス投資:定期購入を継続 ・高配当ETF:定期購入を継続 ・個別株は見直し(ダウ構成銘柄のバリュー株を中心にタイミングを見てスポット購入予定) ・VGT(米国情報技術セクターETF)(四半期に一度購入中)を今年も購入するか要検討 ・増額はしない |
国内 | ・自社株買いのみ継続 ・増額はしない |
仮想通貨 | ・継続定期購入 ・増額可能性あり(停滞中に一定額確保しておきたいところ。ポートフォリオと相談) |
新興国 | ・ETFの定期購入を継続(四半期に一度) ・増額はしない |
金 | ・ETFの定期購入を継続(毎月) ・増額はしない |
・ETFの定期購入を継続(四半期に一度⇒半期に一度) ・購入頻度を減らす可能性あり |
\スキルアップを目指したい方におすすめのオンライン学習サービス/
コメント