本日は、小学生向けのプログラミングスクールの選び方についてお話します。
2020年度より始まったプログラミング教育。学校での授業や将来について不安に思われる方も多いと思います。プログラミングスクールはそんな不安を解消する手段になり得ます。
この記事の内容
- 小学生のプログラミング教育とは?
- プログラミングスクールの選び方は?
- おすすめのプログラミングスクールは?
結論:プログラミングスクールの選び方
大人の方向けのプログラミング学習には以下の記事がおすすめです。
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2020年からのコロナ禍においても米国を中心としてIT業界は活発でした。特にリモートワークなどは多くの方にも影響があったのではないでしょうか。
・ITに精通した人材の育成が急務
文部科学省に掲載されている「」にはプログラミング教育のねらいが3点記載されています。
プログラミングのスキル習得をねらいにしているわけではないことに注意が必要です。
「プログラミングでこんなことができた!」
「プログラミングであんなことができるんじゃないか!?」
など、楽しさや面白さ、達成感、気付きを感じてもらうことにフォーカスしているように見えます。
エンジニアとしては、世の中の物事に興味関心を持って、色々な角度から考えられる子が増えていくと良いなぁと思いました。
プログラミング教育のねらいは分かったけど、具体的に身に付くことが良く分からない。。
プログラミング教育を通して子どもたちに身に付く能力はたくさんあると思いますが、ここでは5点ほど挙げてみたいと思います。
これはほんの一例に過ぎませんが、プログラミングは成長に繋がる良い手段だと思います。
「プログラミング メリット」や「プログラミング 身に付くこと」で検索すると大量に出てきますので、気になる方は調べてみてください。
プログラミング教育が始まることが分かっても、家庭側でフォローができるか不安に思われる方が多いのではないでしょうか。
そんな方には「プログラミングスクール」という選択があります。
小学生の内からスクールに通うことに抵抗もあるかもしれません。
ただ、将来性を考えると十分有効な選択肢になると思います。
プログラミング教育は小学校だけではありません。中学以降も継続していきます(2020年度より)。
プログラミング学習は、「積み木を上に積んでいくイメージ」です。「横に並べていく」わけではありません。
大学入学試験においてもプログラミングの知識が問われていく可能性があります。
全体としてはまだ検討段階ですが、慶応義塾大学などの一般入試では既に「情報」科目が導入されています。
小学生の内にITリテラシーを蓄え、苦手意識を無くしていくことはとても大切になります。
冒頭にも述べた通り、今後IT人材の不足が懸念されています。
このような社会背景において、プログラミングは将来の選択肢を増やすことに繋がることが期待されると思います。
プログラミングスクールの選び方
では、多くあるプログラミングスクールをどのように選べばいいでしょうか。
個人的には大きく4つのポイントがあると考えています。
1つ目は、場所に制限があるかどうかです。地方在住の方にとってはオンラインの方が都合の良いケースが多いでしょうし、withコロナにおいてはオンラインは安心できますよね。一方で、周りの子と一緒に学べたり、質問がしやすいなどオフラインにも良い面があります。
2つ目は、講座の受講形式です。「先生から直接授業を受ける形式」か「あらかじめ録画された動画を視聴する形式」かです。集中できる環境かどうかや自分のペースで学ぶことができるかなどが考慮ポイントとなります。
3つ目は、コンテンツです。小学校のプログラミング授業では
4つ目は、料金です。プログラミングは他の習い事と比較して相場が高いです。。月額5,000円が一つの目安になると思います。加えて、入会金やロボット代が追加される場合があるため、十分に家計と相談する必要があるでしょう。
プログラミングスクールの選び方を踏まえ、私がおすすめするのはエデュケーショナル・デザイン株式会社が運営する「D-SCHOOL」です。
オンラインによる場所に依存しない授業
「D-SCHOOL」は、オンライン形式を採用しています。
「プログラミング学習に興味があるけど近くに教室がない」
「なかなか時間が取れない」
このようなお悩みをお持ちの方には最適です。
目的に合わせた多様なコース
「D-SCHOOL」では、目的に合わせた6つのコースが用意されています。
好きなもの、興味のあるものに寄り添った内容で学びをサポートすることができます。
リーズナブルな料金
「D-SCHOOL」の講座料金を表にまとめました。
コース | 期間 | 学習時間目安 | 対象年齢(推奨) | 料金 |
マイクラッチ | 24ヶ月 | 90-120分/月 | 小学3年生~ | 3,980円/月 ※年額プラン:2,985円/月 |
マイクラッチJr | 12ヶ月 | 60-80分/月 | 小学1年生~ | 3,980円/月 ※年額プラン:2,985円/月 |
Roblox | 12ヶ月 | 90-120分/月 | 小学高学年~ | 3,980円/月 |
英語&プログラミング | 12ヶ月 | 90-120分/月 | 小学3年生~ | 3,980円/月 |
オンライン個別指導 | – | – | – | 14,850円/月 ※入会金:10,000円 |
ロボットプログラミング | 6ヶ月 | 90-120分/月 | 小学3年生~ | 4,980円/月 |
多くの講座で月額5,000円未満であり、比較的リーズナブルな価格であることが分かります。
特徴
「D-SCHOOL」は質問サポート(メール、チャット)をはじめ、LIVE配信授業(月1回)や学習応援タイム(月2回)によるフォロー体制が充実しています。
保護者向けセミナー参加(不定期)などイベントも豊富。
口コミ
「D-SCHOOL」の口コミをいくつかご紹介します。
自分のペースで進められることや論理的思考力の向上を感じられている方が多く、プログラミング教育のねらいにもマッチしていると感じます。
まずは無料体験から
「D-SCHOOL」には、14日間の無料体験があります。
2週間の体験期間で、ペース配分やコンテンツの確認を実施できるため、自分に合っているかどうかを確かめることができます。
まとめ
今回は、小学生向けのプログラミング教育のねらいやプログラミングスクールの選び方、おすすめのプログラミングスクールをご紹介しました。
人生100年時代において、プログラミングは重要スキルになります。
まずはプログラミングの土台作りのために、楽しさや面白さ、達成感、気付きを感じてもらえる機会が増えればと思います。
プログラミングスクールの選び方
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