おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ひよこです（＠hiyoko_lets_go）。
近年プログラミング学習の人気が高まっており、副業を始める方やエンジニアへの転職を考える方が増えています。
しかし、現実は甘くはありません。実際に「副業」と言えるほど収入を得られている方はそう多くはありません。
この記事にたどり着いてくださったあなたも恐らく苦労されているのでしょう。
今回は、現役エンジニアとして活動しており、多くのプログラミング学習者を見てきたわたしが「プログラミングで稼げない理由」と「プログラミングでの案件獲得に求められる能力」を綴ります。
毎月案件が途絶えないような求められる人材になるための参考になれば幸いです。
こんな方におすすめ！
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近年「プログラミング」の話題を多く耳にします。義務教育への導入・IT人材不足などなど。注目度が上がっていることは間違いないでしょう。
その中で『プログラミング副業』も関心を集めています。しかし、実際に副業と言えるほど稼げている人はほとんどいません。今や激戦区になりつつあるのです。
プログラミングで稼げない理由は大きく2つです。
プログラミングで稼げない2つの理由
1. スキルが十分に身に付いていないから
プログラミングで稼ぐことができない理由の1つ目は、「スキルが十分に身に付いていないから」です。
そもそもプログラミングは時間のかかるスキルであり、スクールや書籍代などお金もかかるのです。にもかかわらず、1ヶ月とか3ヶ月で稼ごうとするのは前提が間違っています。
最低でも半年～1年間は本気で取り組まないとお金がもらえるほどのスキルを身に付けることはできません。
また、学習の際には明確なスキル目標を持つようにしましょう。漠然と1年間を過ごしていても意味がありません。「
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2. 案件が獲得できない/単価が安いから
2つ目の理由は「案件が獲得できない/単価が安いから」です。
プログラミングの副業では、WEBサイトの構築などをWeb系言語の取得を想像する方が多いと思います。しかし、2022年の今、プログラミング市場はレッドオーシャンです。特にWeb系言語は案件が多い分、実力のある方も多く、新規参入者も多い状況です。
あなたはその中で生き残る自信がありますか？
では、プログラミングは全く稼ぐことができないのか
じゃあ、プログラミングは全く稼ぐことができないの？
そんなことはありません！
事実、わたしは大学生ながらプログラミングで月10万円程度の収入を得ていました。
案件を獲得するためには以下の3点を魅力的に伝えられる必要があります。
ここから逆算して考え、プログラミングで稼ぐために求められる能力を4つに集約しました。
プログラミングで稼ぐために求められる4つの能力
- 営業力
これら4つの能力を身に付けていくための実践方法を考えていくよ。
ここから、稼ぐために求められる4つの能力を一つ一つかみ砕いていきます。少しでもあなたのプログラミング学習の参考になればと思います。
1. 先を読む力
1つ目は「先を読む力」です。
現在プログラミング市場は飽和しつつあります。数年前まで比較的稼ぎやすかったWeb系案件も参入者が増加し求められるスキルレベルが上がっています。したがって、これからプログラミングで稼いでいくためにはトレンドを追いながら未来を予測することが大切です。
どのプログラミング言語を学んでいくべきか、学んだ言語で何をやりたいのか、じっくり考えてみてください。
・PYPL PopularitY of Programming Language
・TIOBE Index for January 2022
・【2022年】今学ぶべきプログラミング言語ランキング！これから需要が高まる言語は？
・2020年版プログラミング言語別年収ランキング
・初心者必見！Python入門まとめ（年収・将来性・はじめ方・学習方法）
・【初心者向け】Pythonでできること（概要や始め方、学習方法までざっくり紹介）【プログラミング言語】
2. プログラミング能力
2つ目は「プログラミング能力」です。
「1. 先を読む力」で取り組む言語を決定した後は、お金を貰えるレベルまでプログラミングスキルを身に付ける必要があります。
プログラミングの学習方法は3つあります。
- プログラミングスクール
- オンライン学習サービス
- 書籍
プログラミングで収入を得ることを目的とする場合、プログラミングスクールに通うと良いでしょう。他の選択肢と比較すると高額ですが、①あなただけのメンターがつき目標達成をサポートしてくれますし、②長年のノウハウが蓄積されたコンテンツで学習することができるため確実なレベルアップが期待できます。
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3. 応用力
3つ目は「応用力」です。
そもそもプログラミングが話題に上がった理由は「プログラミングできる人が貴重だから」です。全体で見ると現在も変わりありませんが、一部の言語・案件については状況が変わってきています。
人材としてはWeb系言語を習得した人が増え求められるスキルレベルが上がってきました。また、機械学習の発展に伴いPythonなどの言語が注目されるようになっています。
このような中で、プログラミングスキルだけで生き残っていくことは不可能だと思います。
ではどうすればいいか？
あなたの他のスキルとプログラミングスキルを掛け合わせて、あなただけの付加価値を出していく必要があります。これにより、あなたの市場価値は爆上がりします。
具体的な方法は以下の通りです。
- 社会人：現職を極める
- 学生：
社会人であれば「現職を極める」ことが一番です。営業・マーケティング・経理・企画などなどプログラミングとの親和性は大きいことでしょう。
学生であれば
4. 営業力
最後は「営業力」です。
疎かにしがちな大事な能力。具体的には、
この能力は一朝一夕で身に付くものではなく、人との関わりの中で経験を積んで少しずつ身に付くものです。
したがって、まずは営業力を身に付けるきっかけとして2つの方法をおすすめします。
- 人脈づくり
- 情報発信
「人脈づくり」では、とにかく人と関わることが大切です。「相手に何を求められていて、自分は相手に何をしてあげられるのか」を考える意識を常に持つことで営業力も育まれていきます。
プログラミングと無関係でもOK！
「情報発信」では、SNSを利用したプログラミング学習記録の発信が良いでしょう。あなたの成長記録を発信することであなたのファンを獲得していきましょう（頑張っている人を嫌いな人はいません）。プログラミング学習のモチベーションにもなりますし、何よりSNSを通じて案件獲得に繋がる可能性もあります。
SNSが人脈づくりにもなっているということですね！
第一歩はプログラミングスクールの体験から
プログラミング習得の第一歩として、スクールの無料体験や無料相談会に参加することはとても有益です。
なぜなら、プログラミングスクールは稼ぐために求められる4つの能力をすべて養っていくことができる場所だからです。
- メンターや講師と一緒に効果的なプログラミングとの掛け合わせを考えることができる
- 営業力
- 他の生徒と繋がることで人脈がつくれる
- スクール経由で案件獲得や就職することができる
まずはあなたのプログラミングを学ぶ目的や到達したレベルを明確にするために、スクールの無料相談会へ参加してみてはいかがでしょうか。
まとめ
■プログラミングで稼げない2つの理由
■プログラミングで稼ぐために求められる4つの能力
- 営業力
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本ブログでは、株式やプログラミングに関する記事を投稿しています。
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